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科学者の不正行為: 捏造・偽造・盗用 単行本 – 2002/3/25
山崎 茂明
(著)
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科学者の引き起こした捏造・偽造・盗用などの事件によって、研究者の世界はいまや危機的状況にある。研究発表を中心とした科学者の不正行為という視点から、科学活動を目に見える実態として提示し、詳細に検討する。
- 本の長さ195ページ
- 言語日本語
- 出版社丸善出版
- 発売日2002/3/25
- ISBN-104621070215
- ISBN-13978-4621070215
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商品の説明
著者からのコメント
研究世界のスキャンダルとしてでなく 科学研究活動は、最終的に科学論文を産み出す。「発表なくして科学は存在しない」だけに、科学論文は「Mirror of science」といえる。本書は「研究発表を中心とした科学者の不正行為」という視点から、科学活動の実態と課題を検討している。21世紀に入り、科学のグローバリゼーション、情報公開の流れ、情報技術環境の変化、研究評価への関心増など、科学研究を取り巻く状況は大きく変化しており、科学界は今、新しい研究発表倫理を確立する時期に至っている。
米国情報自由局からの日本人研究者の不正行為調査報告書の入手、研究公正局への訪問、ケネディ記念倫理研究所、ウェルカム財団での調査、関連する国際会議への参加、国内外の事例収集をもとに本書の内容が形成されている。日本の科学界における、不正行為と発表倫理をめぐる議論の発展に寄与できればと願っている。
米国情報自由局からの日本人研究者の不正行為調査報告書の入手、研究公正局への訪問、ケネディ記念倫理研究所、ウェルカム財団での調査、関連する国際会議への参加、国内外の事例収集をもとに本書の内容が形成されている。日本の科学界における、不正行為と発表倫理をめぐる議論の発展に寄与できればと願っている。
著者:愛知淑徳大学教授、博士(図書館情報学)。1994年Nature誌に「Ranking of Japan's life science research」を発表。専門は、科学コミュニケーションと科学情報メディア論。
内容(「MARC」データベースより)
科学者は業績を上げることにこだわり様々な事件を引き起こし、研究者の世界はいまや危機的状況にある。研究発表を中心とした科学者の不正行為という視点から、科学活動を目に見える実態として提示し、詳細に検討する。
登録情報
- 出版社 : 丸善出版 (2002/3/25)
- 発売日 : 2002/3/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 195ページ
- ISBN-10 : 4621070215
- ISBN-13 : 978-4621070215
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,090,269位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,116位科学読み物 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年9月28日に日本でレビュー済み
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大学で図書館情報学を講じる著者が、マスコミや各種ジャーナルで報じられたFFP事例をスクラップ帳風に陳列しただけの著作です。杉晴夫氏の『論文捏造はなぜ起きたか?』のように自らサイエンス研究の第一線に身を置いた方の著作に感じられる研究に対する熱い思いも、渦中の人々に直接接触を試みた須田桃子氏の著作のような臨場感もありません。有り体に言えば、サイエンス研究の部外者がデータベース上でFFP事例を検索し、素人的コメントを付加しただけの著作です。事例の分析力や著作の構想力にもプロフェッショナルな力量を感じません。指導教員によっては、学生の卒論としても受理しないでしょう。
2009年11月17日に日本でレビュー済み
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著書において、海外の研究不正行為の事例として、フィッシャー事件、ピアース事件、ヘルマン・ブラッハ事件が上げられており、それぞれの事件における各国の対応の記述など大変参考になった。我が日本においても、アニリール・セルカン事件([...])という、「業績として上げている論文がそもそも存在しない」、「著者名が書き換えられている」など、レフェリーシステム(査読・審査システム)を巧みに逃れる不正行為が起こっており、我が国の対応が注目される。
2002年8月27日に日本でレビュー済み
データの捏造や論文の盗用は,誰から見ても不正行為である。では,助言や技術協力をしただけの人を著者に含めることはどうだろうか?本書によれば,これはギフト・オーサーシップと呼ばれ,倫理上問題のある行為である。そのような意識のない研究者は多いのではないだろうか。著者は捏造・偽造・盗用などの不正行為がオーサーシップの誤用と結びついていると述べ,特に一章を設けて,オーサーシップの誤用を糾している。科学スキャンダルの大げさな報道とは無縁と思っている研究者たちは,普段の研究活動の中に不正行為が含まれていないかと自己点検する必要があるのではないだろうか。